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このページでは電池交換についての解説をしています。時計の電池容量が減ってきますとスイス製の時計の場合、秒針が4秒ごとに進むようになります。故障ではなく、電池交換を促すサインですので電池を交換しましょう。電池の寿命は時計によって様々ですが2年から、最近では10年もつものもあります。電池交換の際には防水試験も行いますが、ガラスにキズなどがある場合には破損の恐れがありますのでテスト出来ないこともありますご了承くださいませ。   目次
1、電池交換について
2、電池のトラブル
3、クオーツ時計のオーバーホール

電池交換の料金は特殊なものを除き全て1,500円(税別)です。作業には防水試験が含まれます。又、パッキンに付着した汚れは取り、新しい油を塗布します。ケースブレスレットなどの洗浄をご希望される場合には追加料金2,000円〜(税別)となります。

お持込のお客様は特に問題なければ30分ほどで作業できますので当日のお持ち帰りが可能です。洗浄や日常生活防水以上の試験をする場合には翌日のお渡しとなります。

宅配でお申し込み頂くお客様は、作業進行ご指示を頂きましてから翌々日の発送となります。


電池は、内部に電解液が封入されていますが古くなると乾電池と同じように液漏れすることがあります。電解液は腐食性がありますので絶縁シートが溶けてショートしたり金属端子が腐食したり様々なトラブルを引き起こします。液漏れトラブルを防ぐ為には出来るだけ早めに電池交換しましょう。写真をクリックすると拡大図がご覧頂けます。

機械式の時計に限らずクォーツの時計でもオーバーホールが必要になります。特に時計内部に湿気が侵入した場合などは潤滑油の劣化と共にサビの発生などがおきます。電池交換をしても1年以内にまた止まってしまう原因の多くは、潤滑油の劣化です。動作抵抗が増えた結果消費電流が高くなって電池の消耗が早まってしまう為です。また電子部品にも寿命がありますので、ある日突然止まって動かなくなることもあります。電子回路部品は生産終了から10年以上ストックがあることはほとんどありませんので古いクォーツ時計は修理が出来ないこともあります。
ジラールペルゴー クォーツクロノグラフの分解工程 クリックで拡大写真