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時計修理工具・修理設備

スイス製の時計にはスイス製の工具、ドイツ製の時計にはドイツ製の..ということはありません。しかし、工具類のほとんどはスイス製です。時計の発展とともに工具設備も発達してきましたのでこの様なことになっていますが、日本製の工具・設備も素晴らしい物があります。写真をクリックすると大きな画像が見れます。戻るときはブラウザのバックボタンで戻ってください。

時計の動作タイミングを見る計測機器です。動作は早すぎて確認することが出来ませんので、振動を信号に変換してモニターに表示してくれます。この表示を見ながら時間の進み遅れなどを調整します。
防水機能の検査機です。チャンバー内に圧縮気体(空気や窒素ガス)を送り込み、時計ケースの収縮・ 膨張をミクロン単位で計測します。気密不良は独特の変化があるため良否が判定できます。
携帯電話や、パソコンなど家電類は強い磁気を帯びていますので出来るだけ近づけないようにしましょう。磁気を帯びてしまった場合は、この機械で消磁します。オーバーホールの際は必ず消磁しています。
時計のケース裏蓋を開閉する為の工具です。色々なアタッチメントを使います、ロレックスは専用のコマを使い、傷が付かないように開閉することができます。
オーバーホールが完了し、調整後に動作の状態を確認します。この機械にかけることで、さまざまな姿勢状態での平均的な精度確認を行います。観覧車のように回転しながら、各腕が更に回転します。
タガネという工具です。部品固定のためにカシメたりする道具で、先端形状の異なる棒がたくさんあります。加工する部品形状によって使い分けます。
ロレックスのケースからベゼルを外す為の特殊工具です。この工具を使わないと均等にベゼルに力が加わりませんのでベゼルが変形する可能性があります。
ピカピカ仕上げをする為のバフ機です。仕上げは、まさに職人技の見せ所です、研磨剤の種類やバフの材質・力の加え方・方向などノウハウの塊です。
クオーツ時計の電子回路検査を行う為の機械です。電池電圧を測ったり、消費電流を見ることができます。
左記の防水試験でNGとなった場合は、機械を取り出して水没試験を行います。どこに気密不良があるのかを特定する為です。
オーバーホールで分解した部品類は、この機械で超音波洗浄を行います。この機械にセットする前に、可能な限り綺麗に手洗いすることが洗い上がりの品質を左右します。
ゼンマイをセットする専用工具です。サイズや巻取り方向の違いなど、さまざまなものがありますので、ゼンマイにあったコマを使います。
フランクミュラーなどの球面ガラスや特殊形状のガラスは接着固定されています。仕上げによって外したガラスはUVランプによって再接着されます。防水機能に関わりますので相応な接着剤が必要です。
顕微鏡です、部品状態の確認や、重要部分の注油の際に使用します。倍率は20倍〜40倍程度になります。
超音波洗浄器です。メガネを洗浄する洗浄器に似ていますが、業務用で強力なものです。頑固にこびりついた汚れも簡単におとすことが出来ます。
穴石調整器といいます。歯車軸にセットされた軸受けの位置を調整するときに使用します。本体よりも専用コマの方が高価な工具です。調整は100分の1単位で行われます。